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合コンで盛り上がる話題10選!自己紹介から合コンを制する会話術

合コンで盛り上がる話題10選!自己紹介から合コンを制する会話術

(c)shutterstock.com

合コンで盛り上がらなくて気まずい思いをした…なんて経験がある方も多いのでは? 話題が見つからなくて沈黙が流れたりすると焦ってしまいますよね。今回は、合コンで盛り上がる話題や、印象に残る自己紹介の例文をまとめました。合コンに行く前にぜひチェックしてみてください♡

合コンで盛り上がる話題10個

合コンで盛り上がる話題を男女に聞いてみました。話題に困ったら参考にしてみて♡

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)

1.趣味の話

  • 「趣味の話」(回答多数)
  • 「休みにしていること」(28歳)
  • 「スポーツ観戦が趣味なのでその話」(23歳)

趣味や特技の話は、合コンでは鉄板の話題。自己紹介のついでにどんな趣味があるのかを軽く伝えておくと、その後に個別に会話するときも話が広がりやすいです♪ あまりにも細かく語り始めると時間がかかるので、サクッとまとめることと、マニアックすぎないことがポイントです。

2.地元の話

  • 「地元トーク」(回答多数)
  • 「方言から地元の話題へ」(26歳)

地元の話も盛り上がる話題のひとつ。特に地方出身だったり、地元が一緒だったりすると距離が縮まりやすそう!

3.学生時代の話

  • 「学生時代の話」(回答多数)
  • 「部活・サークルの話」(回答多数)
  • 「校則の話」(25歳)

校則ってどこも同じと思いきや、自分の学校だけクセが強かったなんてことも! 部活やサークルなど共通の話題も鉄板ですよね♡

4.ペットの話

  • 「飼っている犬の話」(22歳)
  • 「珍しいペットを飼っているのでそれを話す」(27歳)
  • 「ペット飼うなら何派か」(25歳)

実際に飼っている人はもちろん、飼うなら犬派?猫派?など、ペットの話題は癒されるし盛り上がる!という意見多数。ただ、中には興味がない人もいます。話題にするときは周りの温度差がないことを確認して。自分のペットの写真ばかり見せて自慢大会になることは避けましょう。

5.下ネタ

  • 「下ネタ」(回答多数)
  • 「経験人数」(24歳)

なんだかんだ盛り上がる!と回答した人が多い下ネタ。盛り上がり具合や相手の性格などを見極めて配慮の上で発言しなければ、相手を不快にさせてしまう諸刃の剣ではありますが、場合によってはありなのかも。

6.心理テスト

  • 「ゲームや心理テスト」(回答多数)
  • 「ゲームや占い、心理テスト」(36歳)
  • 「MBTI診断」(30歳)

心理ゲームや占いなどは気軽に楽しめてエンタメ性が高いですよね。スマホなどで簡単にできる心理テストをストックしておくのも良いかも。

7.最近の話題

  • 「SNSで話題になっていること」(25歳)
  • 「最近おもろいと思ったこと」(29歳)

SNSで話題になっていることなども会話のネタとして振りやすいです。それに関してどう思うのかを聞くと相手の価値観も知ることができるかも。

8.第一印象

  • 「お互いの第一印象」(回答多数)

第一印象をお互いに伝え合うのも盛り上がるよう。「○○っぽいよね」や「○○に似てる」など、話題が膨らませやすいです。ただ、相手が不快になるようなことは伝えないように気を付けましょう。相手の反応をよく見るのが大切です。

9.異性のタイプ

  • 「異性のタイプ」「好きなタイプ」(回答多数)
  • 「異性の好み」(27歳)

合コンという場だからこそ気軽なノリで聞けるのが異性のタイプ。気になる人がいたら早めにリサーチできるのもメリットですよね。

10.恋愛の話

  • 「恋バナ」(回答多数)
  • 「過去の恋愛話」(25歳)

過去の恋愛の話も合コンだからこそ盛り上がるのかも。付き合うと長続きするほうか。尽くすタイプかなど、切り口は色々。ただ、あまり深い話にならないように気を付けて。

合コンを制する自己紹介のコツ

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合コンでの第一印象に大きく関わるのが自己紹介。でも自己紹介って難しいですよね。うまく話せなくて自己嫌悪…という経験がある方も多いのでは? 合コンで使える自己紹介の例文をいくつかまとめたので、ぜひ使ってみてくださいね!

1.携わっている業務の概要

  • 「はじめまして! 〇〇です。平日は営業のお仕事をしています。休日は家で映画を見たり、音楽を聴いたりしてゆっくり過ごすことが多いです。今日はよろしくお願いします!」
  • 「こんばんは。〇〇と言います! 仕事は、雑誌や書籍の編集をしていて、リモートがメインです。グルメ系のお仕事をすることが多いので、美味しい物好きな方いたらお話ししましょう!」

社会人にとっては仕事って人生の中で大きなウェイトを占めるもの。だからこそ詳しく内容を話して自分のことを知ってもらうのがおすすめです。

2.趣味や特技

  • 「〇〇です。お酒が好きで、最近はウィスキーにハマっています。詳しい方がいたら教えてください!」
  • 「〇〇です。普段から人間観察しがちで、人の良いところを見つけるのが得意です(笑)! ぜひお話ししましょう〜!」

趣味を自己紹介に入れるのもおすすめ。そこに自分の知りたいことや特技を付け加えれば、それだけで自己紹介から普段の話題へのフックを作れます。

3.休日の過ごし方

  • 「〇〇と言います。平日はオフィスでPC作業なことが多くて、休日は思いっきり体を動かしたいので、近所の体育館でバスケを始めました!スポーツ観戦全般も好きです。よろしくお願いします」
  • 「〇〇です。休日は近所のカフェに行ったり、読書をしたりしてゆっくり過ごすことが多いです。コーヒーの美味しいカフェ好きな方いたら、ぜひおすすめのお店を教えてください!」

休みの日にどんな過ごし方をしているのかって付き合ってからの重要な要素ですよね。似たような過ごし方をしている人がいれば共感してもらえるでしょう。

4.好きな食べ物

  • 「焼き鳥が大好きです! おしゃれ系よりも、モクモク系のお店に惹かれます。おすすめのお店があったらぜひ教えてください! 今日はよろしくお願いします」
  • 「ラーメンが大好きで、ひとりで家系ラーメンに行ったりもします。麺は超バリカタが好きです。よろしくお願いします!」

誰にでも好きな食べ物はあります。そして好きな食べ物の会話をして誰かに嫌な思いをさせることはほぼありません。デートに誘ってもらえる可能性も高まるかも。

5.好きな音楽のジャンル

  • 「休日はロックフェスなどのライブに行くことが多くて、洋楽・邦楽共にバンド系の音楽が好きです! よろしくお願いします」
  • 「韓国系など幅広くアイドルが好きです! もしアイドル好きな方いたら推しを教えてほしいです! 今日はよろしくお願いします」

普段どんな音楽を聴くのかも伝えてみると良いでしょう。同じアーティストが好きだとわかれば、デートのきっかけにも!?

6.挑戦し始めたこと

  • 「最近、ダイエットでジムに通い始めました! 筋トレマシーンがキツくて苦戦しています…。おすすめのトレーニング方法などがあったら教えてください!」
  • 「最近は遠くに旅行するようにしています! 国内だったら最近は函館に行きました。海外もハワイとか色々な場所に行きたくて! おすすめの旅行先を教えてほしいです!」

最近始めたことを話してみるのも◎。新しいことにチャレンジしているというだけでポジティブなイメージがありますし、詳しい人がいれば教えてくれるかもしれません。

7.呼んでほしいあだ名

  • 「はじめまして。山田ももかです。”ちゃんもも”と呼ばれることが多かったので、ぜひ呼んでください!」
  • 「内田楓といいます。学生の頃からうっちーと呼ばれていました! うっちーでも楓でも、呼びやすいもので呼んでください(笑)」

名前を覚えてもらうためにも重要なのがあだ名。わかりやすいあだ名とその理由を付け加えれば、印象を残せること間違いなし。

8.自分の弱み

  • 「はじめまして。〇〇です。よくクールで冷たそうと思われるのですが、人見知りなだけです。慣れると沢山話します。最初はご迷惑おかけしますがよろしくお願いします」
  • 「こんばんは!〇〇です。派手な見た目で怖がられてしまうのですが、趣味は読書と映画鑑賞です…! ぜひ気軽にお話しましょう!」

自分の弱いところと話すのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、だからこそ好印象を残せることも。見た目とのギャップなどがあるならぜひ付け加えましょう。

9.好きな動物

  • 「お家では猫のマンチカンを飼っていて、いつも癒やされています。猫好きな方いたらぜひお話しましょう!」
  • 「羊などのもふもふした動物が好きで、この前もマザー牧場に行ってきました! 好きな動物がいたらぜひ教えてください〜!」

動物が好きな人って多いですよね。さらに動物好きな人=優しい人というイメージもあります。同じ動物が好きだとわかれば、写真を送り合ったりして仲よくなれるかも。

10.出身や方言

  • 「兵庫県出身です! 甲子園球場の近くに住んでいました。上京したばかりでまだあまり東京に詳しくないので、ぜひ教えてほしいです!」
  • 「北海道出身です。上京して3年経つのですが、いまだに方言がでてしまう時があります…。みなさんの出身地も知りたいです! よろしくお願いします!」

方言を可愛いと思う人も多いですし、話題のきっかけにも。また同じ出身地の人がいれば盛り上がるはず。

話題と同じくらい相槌も大事!合コンで使える5つの相槌とは

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コミュニケーション上手な方は相槌がうまい、と言われますが、この「相槌」にも種類があります。会話を盛り上げやすい5種類の相槌をご紹介します。

1.単純相槌

これはそのまま「うんうん」「へ~」「そうなんですね」などの一言。会話にリズムを作ってくれます。

2.反復相槌

これは「映画に行ったんだよ」に対し、「映画行ったんですね」といった具合に返すいわゆる「オウム返し」です。相手の言った言葉をそのまま繰り返し、理解度を示すことで相手を話しやすくさせる相槌です。

3.要約相槌

話がバラバラとまとまらずに、話し手も何を言いたいかわからないような状態で進んでいってしまう時に話を「整理」してあげる一言です。「それってこういうことですか?」「●●ってことですね」「△△って考えられるかな」など、うまく話をまとめる相槌です。断定せずに相手に確認してあげるとなお良いです。

4.共感・同調相槌

これは「それは心配ですね」などと自分の感情を示したり、「調子を合わせる」という言葉通り、相手の話が間違っているかな、と思っても、「なるほど」などと言いながら、話をよく聞いていく相槌です。

5.推進相槌

この「推進相槌」を使えるのがコミュニケーション上手な方の特徴です。相手の話が停滞しているときなどに「その話、面白いね!」「もっと教えて」「その時どうしたんですか?」と言って、相手が話しやすいように促すことです。相手は「この人は自分の話に興味を持ってくれているな」と感じることができるのです。

相槌があまり上手くない人は、「自分では相槌をちゃんと使えている」と思っていても、最初の「単純相槌」しか使えていないという場合が多いんです。「話聞いてる?」と言われちゃうという方は、自分が普段どんな相槌を入れながら話を聞いているか振り返ってみるといいかもしれません。

合コンで好印象♡初対面の人と話すときに心掛けるべきこと

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続いて、「初対面の人に話しかけるときに、心がけていること」を女性に聞いてみました。

1.ニコニコ笑顔

  • 「第一印象が怖いと言われることが多いので、笑顔でいるようにしている」(24歳)
  • 「笑顔をキープして相手に不快な思いをさせないようにする」(23歳)

人との距離を近付けて「この子、なんだか話しやすいな」と思わせるためには、笑顔が必須です。緊張すると、つい不自然な笑顔になってしまうもの。自然な笑顔で楽しそうな雰囲気を出せるよう、練習してみてください。

2.優しい口調

  • 「言葉がきつくなりすぎないように。優しく声をかける、というか…」(22歳)
  • 「なるべく親しみやすいように声のトーンを少しだけ高くする。笑顔で!」(21歳)

笑顔とセットにすると効果的なのが、優しい口調です。初対面で「キツイな」と思われると、その後の挽回は難しいかも…!? できるだけ優しい口調で、丁寧に話しかけるのがおすすめです。

3.共感する

  • 「絶対にお互い思ってそうなことを言う」(18歳)
  • 「相手と共感できる内容から入る」(23歳)

お互いの感情を言葉で共有することで、グッと距離が縮まるもの。「私だけじゃないんだ!」と安心するポイントにもなるはずです。なるべく共感できそうな相手を選ぶことも大切だといえるでしょう。

4.「名前」を大事に

  • 「名前を覚えてもらう、趣味の話をする、相手の好きな話題を出す」(25歳)
  • 「打ち解けやすそうに話しかける! 自分から自己紹介する!」(28歳)
  • 「名前を必ず入れて話す」(24歳)

「名前」を活用した会話方法も! 自分の名前、そして相手の名前を大切にすることで、仲良くなりたい気持ちも伝わることでしょう。

5.気遣い

  • 「踏み込んだ話はしない(恋愛系など)。天気とか、その場から見える景色などのどうでもいい話をする(笑)」(22歳)
  • 「向こうのテンションに合わせる。下から謙虚に行く」(24歳)

初対面での印象は、非常に重要だといわれています。相手を不快にさせないため、あえて一歩引いた話題を提供する女性たちも多いようです。一気に距離を近付けようとすると、相手が引いてしまう可能性も。特に相手が「人見知り」タイプの場合、有効な方法だといえそうです。

6.目を見て話す

  • 「基本中の基本ですが、目を見て話す!」(22歳)
  • 「目を見て話す」(18歳)

目を見て話すことで、気持ちもしっかりと伝わるはずです。「苦手だな」と思う方は、意識して練習すると、徐々に慣れていくはず。

合コンは第一印象が勝負!気を付けるべき行動は?

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最後に、第一印象が悪いな…と思われてしまう行動をご紹介。やりがちな人は気をつけて!

1.フレンドリーすぎる

  • 「いきなりタメ語で話す」
  • 「相づちが、“うん”とか“ふーん”」
  • 「ボディタッチが多い」

初対面でいきなり距離が近すぎるのは、あまりいい印象を与えません。親しくなりたいと心の中では思っていても、すぐに馴れ馴れしくしてしまうのはNGです。初対面のときは、適度な距離を保ちましょう!

2.無愛想すぎる

  • 「笑顔がない!」
  • 「目を見て話さない」
  • 「真顔など、どんよりとした顔つき」

人見知りだからといって、無愛想にしてしまうのも第一印象が悪くなってしまいます。「会話する気がない」「ムスっとしている」などなど、自分では普通にしていても勘違いされてしまうこともあるかもしれませんね。ちょっと作り笑いをしているくらいがちょうどいいのかもしれません。

3.だらしない

  • 「爪が汚かったり、髪がぼさぼさだったり、清潔感がない感じ」
  • 「第一印象の時のきちんと感はすごく見てしまう」
  • 「靴が汚い人は、あまりいい印象にならない」

清潔感がない人は、あらゆるシーンで嫌がられます。初対面の人に会う時は、服装や髪形など、清潔感を意識しておきましょう。

【まとめ】

盛り上がった合コンでは、全体的なカップル成立率も上がるのだとか。何を話そうか迷ったときには、ご紹介した話題を思い出して使ってみてくださいね。ただどんな話題のときも忘れてはいけないのは、相手の反応を確認すること。自分だけが盛り上がってしまわないように、様子を見ながら、話題を振ってみてくださいね!

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